焚き火にはFIREMAPLEのステンレスケトルが無骨カッコいいゾ!

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「寒い冬こそキャンプで焚き火がしたい!」

「周りが一面雪景色なら尚更いい!」

こんにちわ!冬でも死なない程度に自然と戯れているサフィンです。

高山の雪山は天候次第で地獄にも成り得るので、安全な平地でキャンプを楽しんでいます。

さて、今回ご紹介する商品は「ケトル」です。

お湯が沸けば「ケトル」ってどれも一緒と思っていませんか?

一見、お湯を沸かすだけの「ケトル」ですが、細部にまで拘って選んでいますか?

見た目もカッコよく、機能面にも優れる、サフィン一押しの「ケトル」をご紹介いたします。

 

焚き火で映えるケトルは自宅でもいい感じ。

この佇まい良くないですか?!

まず初めに、さっさと商品紹介しちゃいますね。

Fire-Maple ANTARCTI ステンレスケトル 

お隣中国メーカの商品になります。

見た目カッコよくないですか?

容量も1Lとジャストなサイズ。

ケトルって各社から星の数ほど出ていますが、どれも丸っこくて一度も欲しいと思った事ないんですよね。(個人的感想でスミマセン)

実は、今回初めてケトル買いました。

正直に言うと、この形に惚れて買いました。この形だから買いました。

でも、いくら形が良くても使いにくかったら、次第に使わなくなると思うので、事前に機能面のチェックは怠りませんでした。

次項でその機能面をじっくりご紹介します。

 

機能紹介

ハンドル形状は山形がイイ!

山形?どういう事かというと、ハンドル形状が丸だったり平らだったりすると、上から吊り下げたり、トングや火吹き棒で引っ掛けられません。

コイツはそのあたりも良く考えられていますよ!

ハンドルが「カチッ」と自立する!

ハンドルを寝かせたり、立てたり、意図的に変えることが出来ます。左右の根本に別パーツの切込みが入っており、その切込みに「ピタッ」とハマって立たせる事が出来る設計になっています。

実は、、、設計上はそうなっていますが、実際には設計ミスなのか、製造ミスなのか知りませんが、切りかけにハマりません。

でもちゃんと立たせることが出来るので、ハマらなくても問題ありません。結果オーライなのかな!?

傾けても上蓋は落ちません。

ハンドルの左右で長さが異なりケトル後方側は長くなっています。コレにより上蓋の落下を防いでいます。

注ぎ口はチョロチョロ出しが可能です。

ドリップコーヒーを飲む際もチョロチョロと円を描くように丁寧に注ぐことだって可能です。

注ぎ口の先が少しだけ絞ってあり、細い水が注げるような形状になっています。

上蓋の取っ手も自立します。

「カチッ」(実際には音はしません)と心地よく止まってくれます。

底面形状にもこだわり有り!

私の推測ですが、中央付近を凹ませてある理由は、火の回りを良くするためではないでしょうか?

火はより高いところに回るので、中央に集約された火が外周へと伸びていく様子が見て取れます。

それと底一面よりも強度的に高くなると思います。

更に更に、シングルバーナーの五徳は小径なので凹んだ部分にマッチしやすいと思います。

これら説明書には何も書かれていませんが、細部まで良く見ると色々と見えてきますね。

IHヒーターもイケるよ!

説明書には「IHヒーターには使えません。」との記載がありますが、一瞬で沸きます。

まさに瞬殺です。

底面積が大きいので、奥に写っている本家コーヒーポッドより早く沸きます。

あとがき

ケトル

今回はいかがでしたでしょうか?

どこかあなたの物欲に刺さる部分はあったでしょうか?

お手持ちのケトルに不満や不便さを感じているのなら、一度検討されてみるのも良いかもしれません。

私は自分で使って良いものしか紹介しません。

このケトルは十分それに値すると自信を持って紹介させて頂きました。

ぜひぜひ!

p.s.ちょくちょく「売り切れ」になることがありますが、少し待てば「再入荷」しますよ。

ケトル

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