【商品紹介】サフィン（筋トレ歴２０年）おすすめ　筋トレのリフティングストラップはコレだ！！

こんにちは！サフィンです。

今日はリフティングストラップについて、私が激しくオススメする商品のご紹介です。

リフティングストラップとは何？　どんな時に使うの？
初めのうちから持っていたほうがいい？
ストラップ導入適齢期はいつ？
あすすめのストラップありますか？
使い方（巻き方）
最後に

リフティングストラップとは何？　どんな時に使うの？

「リフティングストラップ！？」「リストストラップとは何が違うの？？」「初心者なんだけど必須なの？」

詳しくご説明していきますね。

リフティングストラップとは、主にプル系の種目の握力補助に用います。例えば、ラットプルやデッドリフトなど、いわゆる牽引系ですね。

他の部位と比べ、扱う重量が増す背中のトレーニングでは、バーやケーブルを牽引した際、背中より先に上腕や握力が逝ってしまいます。それをなるべく抑制する目的でリフティングストラップが使われます。

重量が比較的軽い内は問題ありませんが、経験と共に重さも増してきます。その際、使っていないとスリップなどの危険が増します。ジム内に響き渡るウェイトが落下する音は、一瞬ビックリしますよね？　目立つ行為はなるべく避けたいものです。

初めのうちから持っていたほうがいい？

初心者さんにとって必須かと言われると、必須ではありません。扱いに早く慣れるという意味では早くから導入されても良いでしょう。ただ、プル系は背中と同時に上腕筋や二頭筋も鍛えるトレーニングなので、ストラップに頼らず自分の握力の限界まで追い込んでから使うようにして下さい。その方が結果的に扱える重量も増えます。

その理由は背中の筋肉だけに意識を持っていけるようになるからです。事実、背中は自分の目では見ることが出来ないので、意識をフォーカスするのが難しい部位の一つです。疲労が早い上腕筋をなるべく使わないように、背中だけに意識を集中させてみて下さい。初めは軽い重量でゆっくりと、息を吐きながら重さを感じ取るようにしてみて下さい。次第と背中の筋肉が悲鳴を漏らしだします。その声には耳もくれず戦いましょう！！

ストラップ導入適齢期はいつ？

以上を踏まえると、筋トレ歴２年経った頃（中級レベル）からが相応しいでしょう。扱える重量もデッドで８０ｋｇぐらいは引けていると思います。そうなるとストラップは有ったほうが、更に重量を増やす意味でも必要となります。

あすすめのストラップありますか？

ようやく今回の本題に入れます。

ストラップの種類は大きく分けると２種類あります。安価なコットン製か。高価な革製か。デザイン、サイズは各社どのモデルも全く一緒です。手の甲の部分にパットが入っている方が痛くなりません。

強要は出来ないので、正直、個人のお好みでどうぞ。といったところですが、これでは題名を見て来てくれた人に申し訳ないですね。

私が好んで使っているストラップをご紹介させて頂きます。それは「ハービンジャー(Harbinger)　レザーリフティングストラップ」です。

商品説明
一流アスリートと共に高品質で緻密に設計されたトレーニング用品を開発し、世界中に名を轟かせているトレーニングの本場米国発のブランド、ハービンジャー。
耐久性の高いレザー製のリフティングストラップ。手に馴染みやすい柔軟な仕上がりで、耐摩耗性に優れた「DuraHideレザー」を使用。二層構造になっており、引き裂きやちぎれを防ぎます。
またストラップの随所にステッチを入れることで、ストラップが伸びにくい仕様になっています。約54.6cm(21.5インチ)の長さは、バーしっかりと巻き付けることができ、約3.8cm(1.5インチ)の幅は、大きな面積で握りやすい仕様です。

オススメは革製になります。同社からコットン製のストラップも同時に発売されており、両方使いましたがその感触はまるで違います。一体感というか、手首への吸い着き感が革製のほうが勝っています。価格はコットンの２倍しますが、かれこれ５年は使っていますのでコスパは最高です。縫い糸が随分とほころびては来ましたが、革自体が破れているわけではありません。まだまだ現役です。

あと、他社の革製のストラップは汗で馴染むまで、固くて使い物にならないモデルがあります。本品の革は最初から柔軟で、長年使い込んだかのような使い心地です。

コスパ、使い心地、どれを取っても他より優れています。

更に見た目にも◎です。ジムでドヤ顔出来ますよ・・。