「イオンモール名古屋則武ガーデン」は自然と一体になれる公園です。

とある週末、緑豊かで明るく開放的な公園に行ってきました。

「イオン」でしょ!

都会の公園に「イオン」が併設された感じだね。

グランドオープン前の「イオンモール名古屋則武ガーデン」に行ってきました。

オープン前なので人も車も混んでいなくて色々とゆっくり見て回ることが出来ました。

その様子を少しだけお伝えします。

名古屋駅前からの所要時間はたった11分なので徒歩で行くことが出来る場所にあります。

ルートに沿って暫く進むと「ノリタケの森」が見えてきます。レンガ造りのおしゃれな公園になっており、個人的にはイオンよりもこちらに興味を引かれました。

「ノリタケの森」からも「イオン」には入れるので徒歩の場合はこちらのほうが気持ちがイイです。

更に歩みを進めると「イオンモール名古屋則武ガーデン」が見えてきます。

とても開放的で小さいお子さんの遊び場としても適した造りとなっています。

しかも文化遺産まで残されており興味深いものがあります。

昔この地で陶磁器が生産されており、当時使用されていた窯がそのままモニュメントとして残されています。

外観はオープンテラスが印象的で晴れた日には気持ちのいい食事が楽しめるようになっています。

皆さん自由な時間をゆったりと過ごされていました。

東海地区初出店のお店も数多く、すでに話題となっている店舗もあるようですが、個人的にはあまり興味が無いので割愛させて頂きます。

唯一屋内で目を引いたのが、「TSUTAYAブックストア」です。

インスタ映えしそうなダミーの本棚が壁一面に陳列されています。

よく見ると上半分が鏡になっており、屈折を利用してあたかも吹き抜け壁一面に本があるように見せています。

場所を「ノリタケの森」に移します。

赤レンガの工場がそのまま残っており、一部ノリタケの店舗として利用されていました。

何やら20周年らしくお求めやすい商品が陳列されていました。

赤レンガの間を抜けると、これまたおしゃれな空間に出ます。

皆さんベンチに座り寛いでいました。

最後に園内マップを載せておきます。

そんなに広くは無いので迷うことはありませんが、イオンが出来たことでこの静かな空間がどうなってしまうのかちょっと心配です。

今回はあっさりスッキリでお送りしました。

今回は特に紹介していませんが、テナントも充実していますので、一度ホームページをご覧になって下さい。

それではまた。

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