【汗対策】「HALO」のヘッドバンドは夏山登山のマストアイテム!(※二年使用した感想)

ファッション

おはこんばんわ。サフィンです。

これからの季節(今は晩春)気温も上がり、汗をかく量も増えてきますよね。

過去、このサイトでも「体」の汗対策については、何度もご紹介してきました。

今回は、「額」から溢れ出る汗の処理について、私の最適解をご紹介したいと思います。

とその前に、皆さんは額の汗をどの様に処理されていますか?

汗が目に入ると滲みて痛いし、サングラスの内側に垂れたのを拭くと滲んで視界が悪くなるし、といった様に良いことありません。

よく見かけるのは、バックパックの横に「手ぬぐい」を引っ掛けて休憩の都度、額を拭っている人や「バンダナ」を頭に巻いている人、帽子で汗が垂れるのを防いでいる人、様々です。

その日の気温にもよりますが、汗の量も個人差があって、私の場合はどちらかというと、汗っかきな方に属すると思っています。

そんな「汗っかきさん」に是非使って頂きたいアイテムが「HALO HEAD BAND」(公式)です。

下にリンク貼っておきますが、JP Fitをお選びください。

後述しますが、伸縮性の高い素材が使われてはいるものの、日本人は往々にて頭が大きいのでJP Fitが無難です。

 

HALO(ヘイロー)について

詳細は公式サイトを見てもらったほうが早いので要点を一言にまとめると、

「どだけ汗をかいても、額から汗が滴り落ちないヘッドバンド。」

バーーーン!

その一言に尽きます。

そして、私が驚かれたのは①汗止め効果に加え、その②快適性です。

①汗止め効果(スウェットブロック・テクノロジー)

このヘッドバンドの一番の特徴は、汗が目に入らないのでコンタクトや眼鏡、
化粧や日焼け止めをつけていても安心な点です。
通常のヘッドバンドと違い、ヘッドバンドの内側に施されている、
黄色のタイトシールが汗から目を守ってくれます。 
このタイト・シールは柔らかく着用時に不快感を与えません。
内側のゴム製のシールが額に落ちてくる汗を左右に誘導し、
汗が目にかかるのを防ぎます。

HALO公式

②快適性(ドライライン・テクノロジー)

コットンやポリエステルのヘッドバンドにはないほど汗を吸収し、素早く乾燥するので重たくならず、べたつきません。
吸汗速乾性に優れたドライライン素材は、銀イオン加工による殺菌効果で汗の臭いも防ぎます。(HALO公式)

 

実際に使ってみた感想(耐久性と快適性)

購入から二年が経とうとしていますが、その効果に変わりはありません。

耐久性に関しても申し分なく、黄色のシリコンゴムが皮脂や汚れ、洗濯等によって剥がれたりする事もなく、伸縮性についても新品同様、今も変わりなく快適に使用出来ています。

ヘッドバンドに使用されているドライライン素材が素早く汗を吸収→拡散→乾燥するので、このヘッドバンドに変えてから髪が汗で濡れる様な事も無くなりました。

ヘッドバンド自体が収縮性に富みますので、頭の締付けによる痛みが皆無で、何も付けていないと錯覚するほどです。

(私が購入したモデルは)後頭部が四つ折りに縫われており、取り付ける際の前後の区別が付きやすく見た目もスッキリ仕上がっています。

 

私の使用方法

参考までに私の使い方について添えておきます。

ヘッドバンド単体での使用はしておらず、紫外線対策としてその上から帽子を被っています。

ヘッドバンドの上から帽子を被ることで突風によって帽子が吹き飛ばされるのも減りました。

この様に晴れた日は休憩時に取り外しておけば、一瞬で乾いてしまうので新たな気持でリスタート出来ます。

サイズ、柄、形状、等、様々ありますが、購入される際はJP Fitをお選びください。

それでは素敵な登山ライフを。

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