その老化(エイジング)に待ったなし!筋トレすれば10歳若返る!

トレーニング指南

(コンセプト:普段、筋トレとは無縁な方に、筋トレの重要性を知ってもらう為のお話になります)

40代も半ばに差し掛かると、「ガクッ」と体力の衰えを感じないでしょうか?

イヤですよね~、気持ちは若い時のままなのに、体だけが老いていきます。

それも自然の摂理として従いますか?それとも・・・

今回はそんな心配を「筋トレを通じて喜びに変えてみませんか?」というお話をさせて頂きます。

 

あなたは既に「老化というエレベーター」に乗っている。

「そのラットプル、本当に効いてますか?」

こんにちわ! 自称ラットプル伝道師のサフィンです。

さて皆さんは「老化」と聞いてどの様な姿を想像されますか?

いくつか例を挙げてみましょう。

  • 顔のしわ
  • 視力の低下
  • 抜け毛
  • 階段の上り下りが辛い
  • 背筋を伸ばしづらい
  • 朝起きれない
  • 食欲が無い
  • etc…

20代の頃の自分と、今の自分とを見比べ、何か「変化」に気付かれませんか?

その些細な変化が、まさに「老化」の始まりです。

「老化」は誰にでも公平に、音も無く忍び寄ってきます。

我々は、その「老化というエレベーター」に気付かないうちに乗っているのです。

誰にも、その歩みを止める事は出来ません。

ですが、そのスピードをゆっくりにしたり、一定期間停めたりする事が可能だとしたら?

同い年なのに、なぜか自分より若く見えたりする人っていませんか?

私事で恐縮ですが、私が実年齢を言うと100%驚かれます。10歳ぐらい若く見えてる様ですね。

その直後、急に敬語になるので、その変化を密かに楽しんだりしてます。

因みに先程例に挙げた老化の症状のほとんどは「筋トレ」で緩和可能です。

今、対策を講じる事が、この先あなたの将来にどれだけ重要になるか、真剣に考えてみて下さい。

何の努力もしないと、ヨボヨボの老人になって、いずれ病気で死ぬだけです。

その時になって悔やんでも「後の祭り」ですよね。

どうせなら、そうなる前に一花咲かせてみませんか?

努力することに遅すぎる事なんてありません。

簡単な2種類の筋トレをご紹介しますので、騙されたと思って一度実行してみて下さい。

楽に10歳は若返りますよ。筋トレが秘めてるパワーを一緒に体験しましょう。 

 

メニュー紹介

早速その2種目をご紹介します。

1種目めが「スクワット」です。脚のトレーニングになります。

2種目めが「ラットプル」になります。これは背中のトレーニングです。

この2種目は体で最も重要なコア(中核)を総合的に鍛えられる種目になります。

コアトレーニングというと、「プランク」が有名ですが、あれはキツイっす!

「気軽に自宅でTVでも見ながら出来るから効果絶大〜」なんて言ってますが、地味すぎて5日と続きません。

初心者には見た目と苦痛のバランスが究極に悪いのでおススメできません。

それより、「オレ(わたし)は今、筋トレ頑張ってるんだぞー」的なアピールを示せるメニューの方がモチベーションもあがるってもんです。

 

実践編

スクワット

まず始めに「スクワット」からいきましょう。鍛えられる部分は脚の付け根から太ももの前後になります。膝から上の全てと言ったほうが早かったですね。

初心者はスミスマシンを使って軌道を確保した方が良いと思います。

体の中で最も大きい筋肉がどこだかご存でしょうか?そうです脚の筋肉です。その最も大きい筋肉を動かすには相当なカロリーを消費します。つまり脚のトレーニングは疲れやすいのです。

「老化は足腰から先にやってくる」って聞いたことありませんか? 疲れるからといって脚のトレーニングを怠らず1週間に1回で良いので実施して下さい。(立てなくなるほど追い込む必要はありません)

その恩恵は絶大で普段の生活が楽になります。普通に歩くだけでもお尻(大殿筋)が使えるようになって、腰から前に押し出すように活き活きと歩けるようになります。

また、カロリーの消費量も高いのでダイエットが目的ならスクワットは外せません。

ラットプル

皆さんは「猫背気味」になっていませんか?老人が杖が無いと歩けないのは背中の筋力と腹筋が無いからです。「猫背」はそれの前兆です。

だからといって、背中を鍛える代表種目として「デッドリフト」や「ハイパーエクステンション」をいきなりやる事はおすすめしません。

初心者がこれらトレーニングをするのは非常に危険です。やるなら指導者のもと丁寧に行わないと「腰」を怪我します。 腰を痛めると短くても半年間はトレーニング出来なくなりますのでご注意下さい。

そこでサフィンがオススメするのは「ラットプル」です。ラットプルも背中(広背筋)を鍛える種目です。背中の筋肉は腰の下まで伸びています。ここを鍛えることでスッキリと背筋が伸びるようになります。

ラットプルは軽い重量でもしっかりと効かせられれば効果の高いトレーニングです。ポイントは骨盤をしっかりと立てたままにして、懸垂をするようにバーを牽引することです。

その際、お腹を上に突き出すように胸を反ると、腹筋にも力が入り同時に鍛えられます。

詳細は過去の記事でも紹介していますので合わせて御覧ください。

それでも「サフィンの説明じゃサッパリ理解出来んわ〜」って方には、プロが個人指導してくれる「ライザップ」がオススメです。今ならカウンセリング無料中なのでこの機会に覗いてみてはいかがでしょうか?

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ではまたどこかのジムでお会いしましょう。

 

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